読書して1日が過ぎる。

「知の歴史」渡部佳延・読了。
科学と哲学の歴史をざーっと復習した。

哲学はアリストテレスから長期の停滞を抜けてデカルト、ヘーゲル、メルロ・ポンティと繋がっていくのか、哲学初心者には哲学人の流れがわかってありがたい。この先読む本の参考になる。

科学については、筆者の不安の記述が多いが、個人や国が資本主義にあらがえるのだろうか?なにもやらないわけにはいかないだろうが、なるようになるしかないと思ってしまうところはある。

そして、科学と哲学の再融合はあるのか?
意識を再現できたらAIは哲学をはじめるのだろうか?身体なき思考が紡ぐ哲学とは興味がある。碌でもない物になる気もするが。
哲学の変遷を見るに生きてる内に哲学にドラスティックな展開がないような気もするが、世の動きに注意をはらいつつ日々を過ごそう。

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This article was written by Ciel

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