国立西洋

こちらの館で現代美術。

タイトルを見たとき、モヤモヤし、レセプションの騒動でモヤモヤしたが、とりあえず鑑賞に行く。

正直人のいりはよろしくないようだ。企画のわかりづらさや、入館料が上がっていることも影響しているだろう。

それなりに丁寧に作品を見つつ、キャプションも読んだけれど、鑑賞後モヤモヤは消えない、むしろそれを投げかけて、投げっぱなしの姿勢に若干腹が立つ。このモヤモヤを喚起することが企画の意図であれば成功だろう。

投げっぱなしへの回答やそれを続ける企画が今後おこなわれるのだろうか?それとも、とりあえずやってみたけど、人もはいらなかったし失敗終わりとなるかは、時間がたってみないとわからない。

  • HEXAR RF +VARIO PRASMA 50 +KODAK G200(26-37) +escura400(1-3)
  • LEICA S Typ007 +HCD28mm

This article was written by Ciel

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