1999年6月の散策記


梅雨・6月  (1999.5/31)

雨の季節がやってきました、外に出るのも億劫になりがちですが、がんばって散策するとしましょう。



6/20レメディオス・バロ展/伊勢丹美術館(新宿)
ダリを見た後に、そのまま行くのはちょっと、食傷しそうなので、インターバルを置いてから行きました、そしてら、こっちも人がいっぱいで、入る前から、ウゲッという感じでした。

込み具合はさておき、絵は素晴らしかったですね、繊細な絵肌に皮肉の効いたモチーフがスパイスになってました。クルクル回る”環”を描いた絵が多くて、絵を見ていて、なぜか、タロットの「Wheel of fortune」というカードのことを思い出しましたね。回る運命の環というのでしょうか。




6/20ダリ展/三越美術館(新宿)
三越美術館が入っている、南館が閉店になるので、ここで絵を見るのもこれで最後なのかな?。
駅にも近いし、場所的にはとってもいいところで、中の広さもそこそこ、天井は高くて見やすい美術館だっただけに、ちょっと残念。

私がいつもやっている、美術展の看板の写真を取らせてもらおうと思い、係りの人にお話したところ、強硬に拒否されて、ちょっと、がっかり、というか、かなりむかついた。

絵の方は、まあ、あれだけのダリをよく集めたもんだという感じで、国内のダリも結構出展されていたと思う、しかし、照明がどうにも頂けなくて、四角のスポット照明を絵に当てているところまでは良いのだが、その光が、ゆらゆら揺れて、絵のインパクトとあいまって、見ていただんだん気分が悪くなってきました。

それにしても、人出も多く、とてもゆったりと見れるもんじゃあなかったですね、まあ、不満はいっぱいあったけど、あれだけのダリを一度に見れるのは貴重な気がした。





6/12パリ,プティ・パレ美術館展/フジテレビ内ギャラリー
御台場のフジテレビ内のギャラリーでの上記展に行ってきました。
フジテレビは混んでましたが、22Fのフォーラムは割にがらがらでゆったりと見ることが出来ました、作品もなかなか良い作品が多くて見応えがありました。クールベの人物画が2枚ほどあったのですが、クールベの描く人は、濃い感じがしますね(笑)。
しかし、7Fのギャラリーは、携帯で話してる人はいるわ、お子さまが走り回っていたりと、絵を見る環境ではなかったですね。





6/6オルレアン美術館展/そごう美術館
定番と化しつつある、横浜のそごうに行って来ました。
行き倒れた、老女の絵が印象的でしたね、風景画なんかも見応えがありました。


6/5/東京国立都博物館
どれもこれも美しい仏様たちでした、常設展も若干の模様替えがあった、ここはいつきても広いです。