東京国立博物館


1998.11/7吉祥
国立博物館の東館をほぼ全部使った展示で、量がいっぱいありました。
でもいつもここは量が大過ぎという感じはしますね、その前に中国物を見ていたので、だぶったような印象で、あまり真剣に見てなかったと思う、本館の常設展示の方が印象に残っていたりする、知らない画家の絵や、岸田氏のライフワーク?、”麗子”の肖像画の方が印象に残ってます。





1998.9/5東洋館開館30周年記念展
上野の国立博物館で開催中の「東洋館開館30周年記念展」を見てきました。

いつ行っても楽しい東洋館なのですが、今回も充実した展示でした、クメール美術から、ガネーシャや、ナーガの像、釉薬塗った壺なんかの展示もありました。

今回の収穫は、インドネシアの宝剣「クリス」を見ることが出来たことでしょう、波打つ刃先と装飾が豪華な持ち手,鞘に、日本の剣とも西洋の剣ともまったく違う美しさを感じました。

他にもいろいろ展示がありましたが、多すぎて今一覚えていないです。

東洋館は、全部で、10室くらいに分けて東洋各地の出土品や美術工芸品が分野ごとに飾られています、エレベータがあるので、上まで昇ってから降りるようにしてみていくと、ちょっと楽かもしれません、何せ展示点数が半端じゃないので歩きます。

これを見終わる頃には、閉館時間近くでした、3つの博物館を回ったような感じでした、3時間たっぷり楽しませてもらいました。


1998.9/5なぜ?なに?発掘考古学
上野の国立博物館で開催中の「なぜ?なに?発掘考古学」を見てきました。

夏休みのお子さま向けという感じの展示で、非常に面白かったです、フロアー案内のポップには埴輪の絵が描いてありましたし、説明はただ書いてあるのではなく、回答は専用の展示台に置いてあり、それを開けて読むようになってました、でも、しめるときにバタンとやる人が結構いてうるさかった。展示は有名な埴輪達がが一堂に介していてどれも表情豊かで見ていてほのぼのするものがありました。

その他のフロアーには、仏画(フランス画ではない),日本画,洋画などの絵画作品が飾られていました、そんな中で印象的だったのは、フォンタネージのスケッチです、鉛筆画なんですけど白と黒だけの世界の中に風景が閉じこめられていました、個人的にはこういう絵が描きたいと思う絵でした。

あと、相方さんが大好きな大嫌いな岸田劉生の「麗子」もありました、相方は感動して見入ってあまりの恐怖に目を逸らしていました。<何がそんなに嫌いだ?<私もファンではないが。




1998.9/5漆で描かれた神秘の世界
上野の国立博物館で開催中の「漆で描かれた神秘の世界」を見てきました。

黒い壁の室内に、赤を基調とした展示物がよく映えていたと思います。
そんな中で印象的だったのは、棺に描かれたやはり仮面ライダーの怪人にも見える人物がユニークで見ていて楽しかったです。
それにしても、漆細工がよく保存されていると思いました、修復されたのも結構あったようですが、修復も見事でした。

新しくできた平成館で編鐘(打楽器)の復元楽器を使用した演奏が聴けたのですが、思った以上に澄んだ音がでていて、驚きました、1回の演奏は6曲の中から3曲を選んでやるようです、日本の「荒城の月」が演目の中にありました。

新しくできた平成館ですが、ものすごい立派な建物でした、内装は石張りだし、扉も木製の重たそうな扉、天井はめちゃくちゃ高いし、大物搬入口も備えていました。新たな多目的展示場として活躍するのでしょう。



1998.4/11近代日本美術の軌跡

上野駅そばにある、東京国立博物館の同展に行ってきました。

日本美術院創立100周年記念特別展(院展百年)の看板
東京国立博物館(本館)
東京国立博物館の桜

日本美術院創立100周年記念特別展(院展百年)とサブタイトルがついている、近代日本美術の歴史をたどるような展覧会でした。
横山大観、速水御舟、下村観山、川端龍子など、そうそうたる画家達の作品が一堂に会した展覧会でした、上記四氏は、日本画の中では私が好きな画家達で(横山大観は作品により、好き嫌いが結構ありますけどね。)今回の展覧会でも楽しみにしていました、結果は期待通りでした。 その他の画家では、郷倉千靭、木村武山、両氏の作品は初めてみたのですが、素晴らしい作品でした。木村武山の絵は、一言でいうと力強さ、郷倉千靭の絵は、独自のファンタジックな世界と両極端ですが、ともに強く印象に残りました。
時代毎に、フロアーを変えて展示してあったのですが、国立博物館本館のかなり深いところまで展示スペースが割いてあり、見終わるのに1時間半かかりました。全くすごいボリュームだったと思います。
その後、本館の常設展示、東館の特別展示を見に行ったのですが、ともに途中までしか観ることができませんでした。本館の常設展示では、愛染妙王の像がものすごかったです、深紅の体をして本当に美しかったです。 後、刀剣もかなりの数展示してました。

また、会期中に作品の入れ替えがあるようなので、後半も見てみたい気がしています。
それにしても、ここは、昼過ぎに行くと絶対にすべてを見て回ることは出来ません、近いうちに残りの展示を見に行きたいと思います。




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