美術館散策記
1998.9/26
平成古寺巡礼展/日本橋高島屋8Fホール
日本橋高島屋で開催中の上記展示にいってきました、デパートだからそんなに大したこと無いかなと悪い先入観バリバリ(死語)で行ったのですが、充実してました、巨大な四天王と、大日如来を寺院を模したスペースに入れて展示したり、他にも様々な仏画、仏具に出会えて面白かったです、デパート系のは会期が短いのですぐに終わってしまうのが残念ですが、とりあえず見ることができて良かったと思います。
1998.7/23
ペルー黄金展
都営浅草線、日本橋駅から歩いて少々の高島屋8F催事場で開催中の「ペルー黄金展」に行ってきました。
南アメリカに反映した文明の黄金製品にスポットを当てた、非常に成金っぽい(失礼)展示かな?と思ってたのですが、さすがに黄金一片ヤリというわけではなく、民族衣装、投石具、カヌーのオールなども展示してありました(比率はごく低かったですが)。
展示品の多くに鳥や、獣を象った物が多くあり中でも、カヌーのオールは、取っ手に人や鳥の模様が刻み込んであり、守り神的要素があるのかな?、と思いました。
他にもマネキンに当時の王様の格好をさせて展示されていたりと、見ていて楽しかったです。
毎度毎度ながら、古代文明の石細工には感心させられます、ネックレス状の石はどうやって穴を開けてるのか、細い錐状の物で開けるにしてもえらく根気のいる話だと思います。
それにしても、これだけ黄金製品が並ぶと、金の価値っていったい・・・・という気がしました、まあ、個人的には金の価値なんて所詮人の創りし物だと思ってますけど。
空間としての高島屋8Fは、高さが少ないのを除けば、多目的イベントスペースとして、広さもそこそこで、照明の自由度も高そうな、空間だったと思います。
図録は、2200円、展示物の写真以外に、Q&A形式の読み物があり、内容は充実してると思いました。
ALL TEXT BY Ciel(S.Ishida)