美術館散策記
1998.9/13
映画「スプリンガン」
久々に映画を見てきました、少年サンデーで連載していた、「スプリガン」アニメです。この後は固有名詞、ネタばれがでてくると思うので見る予定の人は、読まない方が無難です。
完成度としてはまあまあでしょうか?、映画館で見る必然性があるかどうかは不明です、声はほぼイメージ通りでしょう、マクドガル大佐の声がもうちょっと渋ければ言うこと無かったですね、ちょっと、お子さま声だったので残念でした(と思ったら本当のお子さまがやっていたようでした、どうせなら渋い声との重ね合わせで多重に聞こえたりすると、耳障りかな?)。
御神苗は、中途委半端に彼の過去を出してたので、原作知らない人にはつらい展開なのでは?、と思ったりしました。逆にジャンはほとんど説明もなく淡々と任務をこなしてましたね、獣人にもならなかったし、もうちょっと活躍して欲しかったかな。
ラストにでてきたノアの箱船は、黄金のマンボウでした(笑)、わざわざスタッフロールに、箱船デザイン「大友克洋(アキラ創った人、今回は製作総指揮か、総監修をやったはず)」と入れるところを見ると自信作だったのでしょうか?、でもマンボウにしか見えなかった。
映像ですが、CGは多少臭い気はしましたが、国内ではこんなもんなんでしょうか?、セルとの合成にまだ多少違和感がありましたね、ハリウッドのように実写と合成しても違和感のないレベルまで早く達して欲しいものです。
スタッフロールには、中国の方々がいっぱいでてました、セル書きはほとんど北京でやったみたいですね、国内では単価が高くてやってられないんでしょう。
ALL TEXT BY Ciel(S.Ishida)