AVENON 28mm F3.5 L
今は無き、AVENON(アベノン)製の28mmレンズ。明るさはF3.5と明るくない分、コンパクトにできている(全長20mm、フード装着全長30mm、最大径50mm、フィルターねじ込み径43mm)。
距離計は連動し、最短撮影距離は1m。大きめの操作ノブがあるので操作は良好である。
最大絞りはF16まで、絞りは1段毎にしか変わらない。羽枚数は6枚。絞りの形は星形でお世辞にも綺麗とはいえない。
付属品は、43mmのねじ込み円形フードが付属、ファインダーは大柄だが見え味は良好である。
AVENON 28mmはマイナーチェンジを何度かしているようだが、これはたぶん初代。
そのあと、色が黒になって、絞りバネの枚数が8枚に増えたらしい、中古カメラ屋では、ピントレバーの形状を3種類見たことがある。どのピントレバーが新旧かは不明。
EPSON R-D1を使用して撮影したところ、F5.6ではフラットだけれど均質な絵が得られる。悪く言えば、のっぺりした感じで、立体感が乏しい絵作り。
絞り開放ではそれなりに暈けるが、解放F3.5だからか特徴的な暈けはしていない。
付けた感じはなかなか良いと思う、レンズの銀色もコシナレンダーとは趣の違う、燻銀調で落ち着いた感じがある。
サンプルはR-D1で撮影。

EPSON R-D1 絞りF5.6

EPSON R-D1 絞りF8
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